ポリエステルを
サステナブルに。

BRING Material™は繊維くずや
回収した服を化学的にリサイクルして
作られた繊維由来原料100%の
再生ポリエステル原料です。

ポリエステルをサステナブルに。

BRING Material™は、工場から発生する繊維くずやBRING™の活動によって消費者から回収した服などの繊維由来原料を100%*使用し、独自のケミカルリサイクル技術によって石油由来原料と同等の品質にまで再生、製造された再生ポリエステル樹脂、糸、生地製品です。
*(95%:繊維くず 5%:回収した服)

BRING Materialが目指すのは、循環型のものづくりが当たり前になる社会。
独自のケミカルリサイクル技術とは?

株式会社 JEPLAN 独自のケミカルリサイクル技術は何度でも繰り返しリサイクルすることができるリサイクル技術です。衣類等のポリエステル繊維を独自のケミカルリサイクル技術により再生ポリエステル BRING Material™にリサイクルし、新たな服等の原料に生まれ変わらせます。

独自のケミカルリサイクル技術とは?
ケミカルリサイクルのメリット

衣類に付いた色、汚れなどを、バージン原料と同等のレベルまで除去し、熱履歴をリセットすることが可能なため、樹脂から糸を紡績/紡糸する際に、バージン原料と同等の品質で生産することができます。そのため、ケミカルリサイクル/マテリアルリサイクル/バージン由来樹脂など原料の由来を問わず、製品、繊維くずのリサイクルができるのです。

ケミカルリサイクルのメリット
リサイクルの種類
ケミカルリサイクル
マテリアルリサイクルでは色や、目に見えない汚れ等が残ってしまうものを、BRING独自のケミカルリサイクル技術を用いて分子レベルで分解し、不純物を取り除き、再生している。マテリアルリサイクルと連携し、循環の輪がいつまでも続く、サーキュラーエコノミーの実現を目指している。
◎ペットボトル → フレーク → 分子 → ペレット(BRING Material)→ 糸 → 服
◎服 → 分子 → ペレット(BRING Material)→ 糸 → 服
マテリアルリサイクル
製品等を破砕して溶かし、それを原料の形に再成形することでリサイクルを行う技術。分子構造はそのままなので、技術的に普及しやすく、廃棄物を資源として有効活用できる点が評価され、現在多くの企業で導入されている。
◎ペットボトル → フレーク → ペレット(原料)→ 糸 → 服

CASE STUDY

BRING Material™を使用した生地が様々なブランドやメーカーで採用されています。

BRING Materialタグ

BRING Material™を使⽤した製品には
下げ札、ネームタグをお付けすることが
可能です。

※BRING Materialを訴求する場合は、各製品の BRING Material 原料混率(含有率)は3%以上とする。

BRING Materialタグ

CONTACT 法人のお客様からのお問い合わせ

 

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COMPANY

会社名
株式会社JEPLAN
代表者
代表取締役社長 髙尾正樹
所在地
株式会社JEPLAN 本社
〒210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町12-2
044-223-7898 info@bring.org(問合せ対応時間 10:00-17:00)
定休日:土・日・祝日・その他当社が定める定休日
 

PARTNERS

Authorized Yarn Distributor

BRING Material™を使⽤した⽷の在庫、販売
を⾏っているパートナー

Fabric Distributor/OEM partner

BRING Material™を使⽤した⽣地のOEM 製造、在庫、
販売を⾏っているパートナー